朝からまたしても、あいにくの曇り空。
しかも、思った以上に夜中は冷え込んで、何度か目が覚めたのだ。
(後から夫に聞くと、この日の夜はChristchurchもかなり冷え込み、少し心配したそう。)


出発前、Gouland Downs Hutの前でパチリ。



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古いけど、色合いが可愛らしくて、好きだなー。


2日目は、草原地帯からのスタート。



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太陽が顔を出してくれなくて、肌寒い。



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このカタツムリの看板はよく出てくる。

Heaphy Trackには、とっても希少なNZ固有種のカタツムリ、ヌリツママイマイこと
" Powelliphanta land snail " が生息してる。
肉食のカタツムリで、肉食の中では一番大きく、拳くらいの大きさにまでなるとのこと。

これは、" 踏まないように気をつけてね "という看板。

時々、殻だけ落ちている時があるけど、殻も持ち帰る事を禁止している。
殻が土に還りカルシウムとしてまた循環する、とのこと。




スタートから約1時間、次のHut Saxon Hutが見えてきた。



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ここでは、外のベンチで朝食の残りを食べて一息し、すぐに歩き出した。



この後、Beach(ブナ)などの木々が出てきて景色が変わる。
かわいいクッションプランツ達も、チラホラ。



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すると 、雨が降りだしてきた。

しかも、結構激しく!

慌ててザックカバーをして、歩き出す。




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冷たい!寒い!

雨の中の山歩きも好きだ。
でも、やはり晴れている山歩きが好き!

なんて思っていたら、



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Kahurangiの守り神さまに遭遇*

冷たくて寒くて正直辛かったけど、この子に会えたら思わず嬉しく元気になる。




雨でみずみずしくなったコケも、とってもキレイ。



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この子はお花が咲くのかな。



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そしてようやく次のHut、James Mackay Hutに到着。


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ここも2014年に建てられていて、新しくキレイ。

まだ雨が激しく降っていたので、ランチはこのHutの中で済ませた。

幸いにも、このHutに泊まる他のトランパーがすぐ後に来て、ストーブに火をつけてくれた。
おかげで、心も体も温まる。


暖かいお茶を飲みながら、雨宿りすること約20分。

雨が弱まったのを見計らって、再び出発した。



すると、



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いた!

ヌリツママイマイがトラックを歩いていたのだ。

会えてよかった。


その後、屋久島を思い出させてくれる、生命感あふれる木々が 現れる。



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そこを抜けると、ようやく青空が見え出した。
そして、自生する木々の種類にも変化が。



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あ〜暖かい。
お日様のパワーは本当に偉大だ。

一気に体が温まる。

うーありがとう。涙


体も温まり一気にトラックを下っていく。


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途中、おなじみWekaも水浴び。



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守り神さまがここにも*

 

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雨も止んで、植物を見て楽しむ余裕もでてきた頃に


 
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ようやく!海が見えてきた。




トラックを下りきったあたりで、この日の宿泊地『 Lewis Hut 』に到着。 




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雨で思ったより時間かかったけど、雨も止んで、明日の天気に期待が持てる空になっている。

なんと、この日の夜もHutを貸切!


初日に痛めた股関節は、相変わらず痛い。
だけど、ありがたい事に私の足は、本当によく頑張ってくれている。
ありがとう。

そして、昨日の寒さが嘘のようにこのHutは暖かい。
それが何よりも救い。
天気もあるけど、標高1000mも違えば気温も変わる。

まきストーブにも火をつける事なく、この日は過ごせたのだ。
濡れたレインウエアーやザックなども、太陽の光だけでしっかり乾く。


あぁ、幸せ。


さらに普段テント泊の私にっとって、極上のマットの上で寝れるという事は、
とてつもなく幸せなこと。


雨に打たれ、しっかりと約30km歩いた1日。

思った通り、残しておいたワインを飲んだら、
一気に眠気に襲われ、あっという間に夢の中だった。




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Lewis Hut 前に流れるHeaphy River と夕焼け
 





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